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DVD映画レビュー室トップ >>ドラマ >>25時

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25時
 
25時という意味深なタイトルが目を引きますね。
この映画のキャッチコピーは犯罪を犯して刑務所へいかなくてはいけなくなったとき、どうするか?
1.逃げる
2.自殺する
3.刑期を全うする
彼は下した決断とは!?ということです。

わりとサスペンスっぽい臭いのするキャッチコピーだったのですが、
内容はずっと人間関係の図にこだわった人間臭い内容でした。

ドラッグを売って稼いでいて、そして捕まり、刑務所へいくことになった主人公。
そのまわりには、恋人がいて、証券会社かなにかで働いているリッチな幼馴染がいて、
超まじめな教師の友人がいて・・・。
そんななかで、彼が刑務所へ行く前日まで彼とどう接していくべきなのかを
彼の前で、あるいは彼のいないところで考えていきます。

印象に残ったシーンは、リッチな幼馴染とまじめな教師がふたりだけで
主人公のことについて語るところです。
1カットの長回しによる素晴らしいシーンなのです。
まじめな教師は、主人公が長い刑期を終えてでてきたら出迎えに行って
変わらぬ関係でいるんだと言います。
それに対して幼馴染はこう切り返します。
そんなことあるか。やつは人を痛めつけるドラッグを売って生きてきたんだ。
当然の報いだ。やつがここから逃げるか、自殺するか、刑期を全うするかしたって、
俺たちとの関係は終わってしまうんだ。

そうか。
そう思ってるのか、と思っていると、いざ前日になり、みなと飲みだすと、
リッチな幼馴染は主人公に対して全く逆のことを言います。

俺はおまえが出てくるのを待っている。
出てきたら一緒にビジネスをやって人生やりなおそうぜ!
俺が約束をやぶったことがあるかよ!?

これはすごく人間臭いと思います。
冷静にものごとを俯瞰しているときと、いざ本人を目の前にしたときでは
あるいは実際に口に出してからでは本当に何を思っていたのか
わからなくなることがあります。

僕はこの幼馴染は本当に主人公のことを心配していたのだと思えました。
まじめな教師のまえでは冷たいような意見を言っても、心の奥底では
太く強くつながっているのだと。

この二人の関係だけでなく、いくつもの人間の間にドラマが描写されています。
すごく人間くさくて面白いです。
とくにエンディングは見る人によって意見が変わるような出来になっています。
だれかと一緒に見て、意見交換をしても面白いと思います。

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